学習目標 |
教職課程科目の全履修履歴やボランテイア活動などを統合し、教員として最小限必要な資質能力を形成し、深い人間性に根ざした「聖心スピリット」をもつ教員としての自覚をもつ。 |
授業概要 |
教職に対する使命感や責任感、社会性や対人関係能力の向上、幼児?児童理解や学級経営に関する理解、保育内容?教科等の指導力に関する内容について、それらの修得状況を総合的に診断し、教育課題に対応する実践的指導力を形成する。教職課程履修カルテの活用、演習bとの合同授業、グループ討議、事例竞彩篮球推荐などの方法を適宜用いる。 |
テキスト |
特に定めない |
参考文献?課題図書 |
適宜指定する |
受講生への要望 |
本授業は全学年を通じた「学びの奇跡の集大成」として位置づけられるものである。教職生活をより円滑にスタートできるよう真剣に授業に臨んでもらいたい。 |
評価方法 |
小レポート、プレゼンテーション、実技を含めた試験、出席状況などにより総合的に評価する。 |
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授業計画 |
1.オリエンテーション「本演習の目的と内容」(演習bと合同、講義、グループ討議) 2.教職の意義や使命(教職課程履修カルテの指導、演習) 3.子どもや保護者に対する責任の自覚(ロールプレイング、グループ討議) 4.教育実践に学ぶ(ビデオ視聴、グループ討議) 5.社会人 | | |