学習目標 |
対象を理解するためには心理アセスメントが必要である。心理臨床現場での実践的立場から、心理アセスメントの理論と技法を学ぶだけではなく、臨床におけるアセスメントと心理療法との関連を考える。 |
授業概要 |
心理アセスメントについての概念を学び、理論背景と技法をゼミ形式で行う。 |
テキスト |
適宜指示する |
参考文献?課題図書 |
J.S.コーチン(著)村瀬孝雄(監訳)(1980)「現代臨床心理学」弘文堂 |
受講生への要望 |
共同作業をすることも多いので、欠席しないこと。 |
評価方法 |
課題への取り組み方とレポートにより総合的に評価する。 |
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授業計画 |
1.オリエンテーション(授業の進め方など) 2.アセスメントの基本的態度1 3.アセスメントの基本的態度2 4.心理療法におけるアセスメント1 5.心理療法におけるアセスメント2 6.発達検査の理論的背景と技法1 7.発達検査の理論的背景と技法2 8.知能検査の理論的背景と技法1 9.知能検査の理論 | | |