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史学科佐々木恵介教授の最終講義を実施

史学科で長く教鞭を執ってこられた佐々木恵介教授(日本古代史)の退職を記念した最終講義が2025年3月22日(土)午後に実施されました。

タイトルは「寺院?神社建築からみた仏?神と人との関係」で、古代における寺院建築、神社建築の変遷について独自の見解を交えつつ、大局的な変化を論ずるもので、改めて佐々木先生の鋭い着眼点に圧倒される内容でした。

多くの卒業生?在校生?教職員?竞彩篮球推荐者など、事前申込みのほか当日参加者も加わり、会場は予備の座席まで埋まる盛会となりました。時折、会場が笑いに包まれる、先生の学識と人柄があふれる講義でした。講義後の茶話会でも、思い出話と先生への感謝の気持ちは尽きることなく、名残を惜しみました。

(史学科)